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探偵レポート

素行調査

被害を訴え、退職を申し出た女性社員の怪しい言動

■社内で盗難事件が発生

交友関係から事の真相がみえてくることがあります。
社内で盗難事件が続いたA社。被害を受けたのは勤続8年の女性事務員Sさん。
ロッカーや机上に置いていた私物が立て続けに紛失、彼女の通勤バッグやデスクからは盗聴器も発見されました。

被害を訴え、退職を申し出た女性社員の怪しい言動

■被害女性からの退職願いとアルバイト男性との関係

Sさんは強いショックと恐怖で会社を退職したいと申し出、A社がSさんと何度も話し合いを重ねる中、アルバイト勤務の男性作業員が自分の犯行だと自ら名乗り出ました。 Sさんはその事実を聞いた上で改めて退職したいと申し出、「このことは示談にしたい。ただ母を扶養している身、会社をこのような形で退職することになったので、退職時は逸失利益も考慮して欲しい」とA社に要望を出しました。

一方社内では、全く接点のないSさんとFさんが、実は交際していると噂する者もいました。 双方の面談では確かに不可解で辻褄が合わない部分もあり、A社は二人に疑いを持ち始めました。

■行動調査より判明した事実

そこで1週間 行動調査を実施、調査ではFさんがいつも夜8時頃、車で外出、Aさんも自身の車で外出し、通常人が立ち入ることのない空き地に車を止め、毎夜二人で会っていることがわかりました。二人が懇意であることは事実でした。 Sさんは間もなく円満にA社を退職し、Fさんも追って退職しました。

■調査を終えて

A社は二人が示し合わせて被害者と加害者になりすまし、一時的にお金を得るため事件を作り上げたのだろうと確信を持ちましたが、その真相を二人に問いただすことはしませんでした。 社内で盗難等はなかったという事実に安心したと同時に、信頼のおけない社員にはトラブルなく会社を去ってもらう方が得策だと判断したからです。

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