全てのお客様に
「依頼して良かった」
とご安心いただくため
私たち帝国興信所を信頼してご依頼くださったお客様に最高品質の調査報告書をお渡しすること、それこそが探偵調査員全員が目標とするところです。
そのために、常に最善の体制で調査に臨めるよう日々能力を高める努力をしております。
帝国興信所の探偵調査員は、長年に渡る調査実績をもとにあらゆる状況を想定したシミュレーションを重ね、「準備不足・能力不足だったために証拠がきちんと撮れていなかった」などということはありません。
調査経験が20年を超える熟練調査員も多数在籍しており、将来を担う若手探偵の育成にも尽力しております。
調査機材のこだわり
撮影機材への投資
写真のクオリティに強いこだわりを持っており、撮影機材に総額100万円以上も自己投資をしている者も複数在籍しています。
探偵調査員ひとりひとりが職人魂を持ち、クオリティの高い証拠写真を生み出しています。
状況に適した機材
探偵調査員はどのような状況においても、撮影機材を適切に使い分ける知識が必要です。例えば夜間や極度の暗所では、機材の性能差によってはっきりと違いが現れます。
一般的なカメラ(参考画像左側)は、暗い部分が潰れてしまい暗所には強くありません。画像処理ソフトを使って明るく調整しようとしても人物を判別することは不可能です。
様々な調査に対応できる
各種車両
セダン、コンパクトカー、軽バン、高級車、バイク等々、幅広いシチュエーションに対応可能な車両を各種保有しています。
調査対象者から怪しまれないように、調査中の車両変更も適宜実施しています。
また、各種車両に対応した運転免許証の取得はもちろん、運転テクニックに磨きをかけるためのトレーニングを怠りません。
その悩み、
私達に相談してみませんか?
カメラの種類による撮影比較
|撮影状況|
●弊社東京本社のビルから約60m離れた陸橋上に、片手にスマートフォンを持った男性が立っています。(画像の赤丸部分)
●スマートフォンの画面には弊社WEBサイトのトップページが表示されています。
この状況を各種カメラで撮影するとどのような写り方になるのか、3種類の比較写真をご紹介します。
❶ コンパクトデジタルカメラ
持ち運びに便利な小型サイズのものです。
【焦点距離:100mm相当】
風景を広く捉えることができる一方で、人物の詳細はわかりません。道路と陸橋の位置関係といった現場の全体的な状況を確認する場合に有効となる写真です。浮気行為などが写っていたとしても証拠としては難しいものとなります。
❷ 一眼カメラ+望遠レンズ
レンズを交換することで様々な距離に対応できます。
【焦点距離:500mm相当】
陸橋に立つ人物がスマートフォンを持っているという状況と、服装の詳細や顔にはメガネを掛けていることが認識でき、人物確認として有効となる写真です。浮気行為などが写っていた場合に十分有効な証拠として扱える写真が撮影できます。
❸ 弊社オリジナル構成
市販の高性能カメラに弊社がオリジナルで改造を加え、特殊な構成にすることで驚異的な精度を実現しています。(※社外秘のためカメラ本体にモザイクを施しております)
【焦点距離:10000mm相当】
周囲の風景はほぼ収まらない代わりに、人物が手に持ったスマートフォンの画面の内容まで認識することができます。
この精度となると機材が大きく目立ちやすいため周囲への警戒が必要であることや、追跡中の動いている物を捉えることは非常に難しく、調査員自身と対象が静止していることが条件といった制約はありますが、画面に表示されている文字を読めるレベルで撮影することが可能です。
|カメラの使い分け|
実際の調査では、間帯や明るさ、撮影対象との距離間や移動状況、環境(人混み、閑散地)などによって5~6種類のカメラを使い分けて撮影することもあります。
その悩み、
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調査報告書サンプルのご紹介
当サイトで公開中の浮気調査報告書サンプルの中から、実際の探偵調査員の行動を一部ご紹介します。
シチュエーションは東京の渋谷、その中でも渋谷駅ハチ公前という、常に大人数が行き交う雑多なエリアです。探偵調査員は各環境に合わせて柔軟な調査行動を取っています。
接触の瞬間を捉える
▲調査報告書サンプル P.5
調査対象である「依頼者の妻」の女性と、「その浮気相手」の男性が接触する場面です。
ハチ公前で女性が移動を止めたためこれから誰かと落ち合うと推測できることから、張り込みをして見張ります。
|張り込みのポイント|
探偵調査員は風景に溶け込めるよう、各調査現場の雰囲気に服装を合わせることが基本です。繁華街であれば普段着、オフィス街であれば会社員風など、様々な服装を事前に準備して対応しています。
気付かれずに追跡
▲調査報告書サンプル P.8
調査対象の女性と浮気相手の男性が移動している場面です。
人が密集している駅前エリアから、人の少ない路地へと入っていくところを尾行していきます。
|尾行のポイント|
一度でも警戒心を持たれてしまうとその後の調査は困難になるため、絶対に調査対象者に気付かれてはなりません。近付きすぎず、かといって見失うことがないよう離れすぎず、適度な距離を保ちます。
同時に周囲の人の目にも気を遣い、街中で不自然に目立つことはありません。
複数の探偵調査員で構成するチームがリアルタイムで状況を共有し、臨機応変に行動しています。
探偵調査員一人一人の状況判断能力が非常に重要であり、常に神経のアンテナを張り巡らせ尽力しています。
こうした調査体制を確保していることで、帝国興信所では最高品質の調査報告書をお客様に提供することが可能となっております。
その悩み、
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