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【探偵レポート】所在・人探し調査「心残りは、40年前に突然音信不通になった元交際相手」

所在・人探し調査

心残りは、40年前に突然音信不通になった元交際相手

40年前に突然音信不通になった女性

依頼者は、70代男性。高校時代から交際を続けていた3歳年下の女性がいた。依頼者は転勤により県外へ引っ越しをしたが、その後も順調に交際を続けていた。40年前のある日、女性と食事をしたのを最後に突然女性と音信不通になってしまったのである。その後、女性は別の男性と結婚したと風の便りで聞いたと言う。

仕事で出張の多い依頼者は、自分の生地を訪れる度、女性の事が思い出された。また、自分が日々年を重ね、老いを感じると共に、女性が今も元気で幸せに暮らしているか、もし他界されているならお墓参りをしたいと人生に心残りが無い様に調査依頼された。

所在調査

女性が結婚しているとの情報があることから、現在の女性の苗字が不明であり、かなり難易度の高い調査となった。女性に関する情報が乏しく、古い記憶で曖昧であったが、何とか女性の実家を特定できた。しかし、その家には女性の家族は住んでいなく、女性とは無関係な他人が住んでおり、女性の事は全く知らないと言う。広範囲な聞き込み調査により、女性と同級生であるという人物が見つかった。彼女によれば、女性は離婚し、別の男性と結婚して娘がいるとの情報が得られた。

その情報を手掛かりに、調査を進めて行くと、女性の娘を知っているという人物に遭遇した。彼女によれば、昔、女性の娘の子供と同じ保育園を利用しており、家族はその保育園の近くに住んでいたと言う。早速、現地へ赴くが、取材を拒否されてしまった。調査は難航した。 有力な手掛かりが見つからないまま多くの時間を要した。

粘り強く聞き込み調査を進めたところ、女性とはかなり親しかったという同級生にたどりつくことができた。彼女によれば、女性は二度目の離婚をして、現在は遠方に住む娘夫婦と一緒に暮らしていると言う。現地で調査を進めると、女性の娘夫婦と思われる住居が判明した。女性に連絡を取り、依頼者の思いと依頼者から連絡をしてもよいか伝えた。女性は二つ返事で依頼者からの連絡を承諾した。早速依頼者へ連絡をとった。

結果

女性も依頼者と同様、依頼者の事を心配していた。依頼者は女性へ連絡をし、まずはお互いが元気であることを確認した。後日、依頼者から「連絡が取れて良かった。涙が出るくらい嬉しいです。」と連絡があった。

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