張り込み調査

調査概要

自宅、相手男性(女性)宅、会社、立ち寄り先等の張り込みを行い、同所への出入り状況の確認及び撮影を行い、裁判に於いても有効な証拠収集に努めます。張り込みが困難な場所・時間帯でも、特殊機材を用いる手法により判明します。

張り込み調査は、対象者の行動パターンや相手の在宅時間、立地等、様々な条件により張り込み時間やその方法が異なることからかなりの忍耐力並びに経験を要します。長時間の張り込みには、近所からの不審者通報や職務質問への対応など現代社会ならではの困難もあります。その為、事前に十分な内偵調査を行い必要な機材や車両などを手配するとともに近隣への配慮を怠らないことが調査成功の秘訣といえます。

調査事例

CASE1

依頼者は、60代の夫婦である。数か月前から朝になると空き缶が自宅の庭に投げ込まれている。最近はその頻度も多くなり、このようないやがらせを受ける心当たりが全くないと言う。警察に相談し自宅付近の巡回を増やしてもらったが、一向解決せず調査依頼となる。

依頼内容

張り込み調査

調査

依頼者宅は一戸建ての広い敷地に芝生の生えた広くきれいに整備された庭があった。夜間のどの時間帯にいやがらせが行われているか特定できないため、夜通しの張り込み調査となった。深夜1時頃にジョギングする不審な男性を確認、依頼者宅を通り過ぎる瞬間に、道路から持っていた空き缶を投げ込む決定的瞬間を撮影した。

結果

依頼者に映像確認を行ったが、見知らぬ人物とのことであった。後日、同人物を尾行したところ、近所のアパートに住む大学生であった。依頼者と相談し、大学生が謝罪するなら許すとの回答であった。証拠映像を大学生に見せ犯行についての事実確認及びその動機について確認したところ、豪邸が羨ましくて悪戯してしまったという。依頼者に謝罪し、調査費用もバイトして支払うという事で警察には届けず調査を終了した。

CASE2

依頼者は、20代後半の女性である。一人暮らしをする自宅アパートの道路側の窓から時々誰かが覗いているという。カーテン越しに人の気配は感じるが、怖くて確認出来ない。

同じアパートの男性を疑って警察に相談をしたが、証拠が無いとどうすることも出来ないといわれ証拠を取りたいと調査依頼になる。

依頼内容

張り込み調査(不審者の確認)

調査

依頼者の帰宅時間に合わせ19時より張り込みを開始。自宅アパート周辺には人通りはあるものの、目立った不審者は確認されない。

調査開始から3日目、休日の為、帰宅が21時以降になるとの情報ではあったが、不審者特定のため18時より張り込みを開始した。21時過ぎ、依頼者が自宅アパートへ帰宅、部屋の電気が点灯する。

22時、依頼者の自宅アパート前に二人乗りの車両が停車する。同アパート前で男二人が降車し、タバコを吸いながら小声で話をしている。その後、依頼者宅を笑いながら覗く男性達の姿が確認された。暫くして車両は立ち去り、覗いていた一人の男性がアパートの住人と判明する。

結果

依頼者に、男性達が覗いている証拠映像を手渡し、一歩間違えば大きな犯罪被害につながりかねない危険な状況であったことを報告して張り込み調査を終了した。

依頼者は管轄の警察署へ証拠映像を提出し、警察に被害届が受理された。