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所在・人探し調査

「あの人は今どこにいるのだろうか…」
「もう一度会いたい…」

昔お世話になった人、行方のわからない親族、思い出の初恋の人などの居場所を判明します。
所在・人探し調査は帝国興信所にお任せください。

調査概要

個人の力では難しい所在調査も、プロにお任せいただくことで安全に効率よく対象を探しだすことができます。

  • 自分で探してみたが、見つけられなかった。
  • 手掛かりが少なく、どうやって探したらいいのかわからない。
  • 事件性はないので警察では対応してもらえない。
  • 他社の調査で満足できなかった。

どのような経緯で、どのような方をお探しなのか、詳しい情報をお伝えください。
ベテランの専門相談員がどのような調査が必要なのかご提案やお見積りをさせていただきます。
また、見つかった後のアフターフォローもお客様のご希望に沿えるよう尽力いたします。

こんなことでお困りの方に

長い間会っていない家族や親族に会いたい、近況を知りたい。

長い間会っていない家族や親族に会いたい、近況を知りたい。

【ご依頼例】
両親の離婚により幼くして生き別れとなった兄弟姉妹がいると知り、ぜひ会いたい。

卒業、転勤、転校、引っ越し、といった様々なきっかけで連絡先がわからなくなった。

卒業、転勤、転校、引っ越し、といった様々なきっかけで連絡先がわからなくなった。

【ご依頼例】
同窓会を開くことになったので、引っ越しを機にわからなくなった同級生の連絡先を知りたい。

お世話になった故人のお墓参りをしたいが、どこにあるかわからない。

縁のある場所を訪ねたいが、どう探したらよいのかわからない。

【ご依頼例】
・お世話になった故人のお墓参りをしたいが、どこにあるかわからない。
・複数のお墓をまとめる、または墓じまいをしたいが、おおまかな場所までしかわからない。

手紙等を送りたいが住所がわからない

手紙等を送りたいが住所がわからない。

【ご依頼例】
弁護士から配偶者の浮気相手に法的な書類を送るよう言われたが、住所がわからず困っている。

■浮気に関する調査はこちら ≫「浮気調査」

ご依頼の際にあると良い情報の例

手掛かりとなる調査対象についての情報が多いほど、良い調査結果に繋がります。

  • 氏名、生年月日、容姿のわかる写真
  • 出身地、実家や過去にお住まいだった住所
  • 卒業した学校、学部の名称
  • 現在または以前のお勤め先
  • 所持自動車の登録ナンバー等

現在お持ちの情報の量、精度、経過年数などにより調査の難易度が大きく変わります。 ご相談の際は、できる限り多くの情報をお持ちいただくことが解決への近道となります。

また、「手掛かりが少ない」「情報が曖昧である」「広範囲の地域にわたる調査が必要」といった場合でも、まずはご相談ください。 帝国興信所が長年培った経験とノウハウを駆使して調査いたします。

ご希望の調査目的によってはご依頼を受けることが難しい場合がございます。
また、差別調査や違法な手段を用いた調査、ストーカーや犯罪等に関わるような調査は行っておりません。

その悩み、
私達に相談してみませんか?

0120-39-4005

無料相談窓口 365日 24時間 全国対応

電話で相談

メールで相談

終活のお手伝いも承っております

帝国興信所では、思い残すことのない人生の終わりを迎えるため、前向きな活動をされる方を応援いたします。

昔の交際相手や、学生時代の仲が良かった友人に連絡をとりたい。

生前贈与、遺産相続、財産分与など、音信不通の相続人を探したい。

大変お世話になった恩人・恩師に連絡を取りたい。

ずっと気掛かりだった人に、手紙等で伝言の手伝いをお願いしたい。

調査事例

所在調査 CASE1

CASE1

依頼者は、60歳代の男性である。30数年前に結婚の約束をした女性がいたが、互いの両親の反対により、結ばれることは無かった。

その後、依頼者は別の女性と結婚し、子供にも恵まれ幸せな生活を送ってきた。子供も独立し、やっと夫婦二人の時間が訪れると思った矢先に、妻を癌で亡くしてしまう。

しばらく一人身の生活が続いたある日、自身も癌に侵され、余命幾ばくもないことが判った。

身辺の整理を考え始めた依頼者の脳裏をよぎったのは、結婚できなかった彼女のことである。
依頼内容

昔お付き合いした女性の現況確認

調査

まずは、30年前の地図から、依頼者に当時の住所を確認してもらうという作業からのスタートであった。しかし、古い記憶であり、地域を絞りきることは困難であった為、広範囲の聞き込み調査、各種資料の確認に多くの時間を要した。数週間後、ついに当時を知る関係者に行き当たった。その人物によると、彼女の兄が別の場所で、印刷会社を経営しているという。早速、連絡先を調べ面会することが出来た。依頼者の強い思いを伝えたところ、快く協力を申し出てくれた。「当時、妹は毎日のように泣いており、可哀相で見ていられなかった。現在、妹は子供と一緒に東京で暮らしている。」とのことであった。

後日、彼女の兄から「本人の了承は得ているので、そちらから電話を入れてほしい」と連絡があった。

結果

早速、彼女の元へ電話を入れ、依頼者の心情及び、現在に至った経緯を詳しく説明した。すると彼女は電話口で泣きながら、ただ「ありがとう・・・。ありがとう・・・。」と繰り返すのみであった。次に彼女の口から出た言葉は「是非お会いして、私から彼に直接お話したい」というものであった。

その結果を依頼者に報告したところ、3日後に都内の喫茶店で二人は面会する運びとなった。

当日、依頼者は待ち合わせ時刻の1時間以上も前に、薔薇の花束を抱えて現れた。

二人は、現在も連絡を取り合っているという。

所在調査 CASE2

CASE2

依頼者は、横浜に住む50代の男性である。中学時代の親友をなんとか探してほしいという依頼である。

一年前に同窓会が行われたのだが、その親友は参加しておらず、多くの同級生に聞いて回ったが、所在不明で連絡先等がまったく判らなかった。そうなると不安が募り思い返してみると連絡が取れなくなって五年が経過している。年賀状にあった前住所を尋ねてみたが引越しした後であり、大家にも行き先は告げていなかったと言う。当時の中学校や進学した高等学校に連絡をしてみたがどうしても転居先が判明出来ず調査依頼となった。

依頼内容

親友の所在確認

調査

依頼者の情報から五年前まで勤めていたと思われる会社にて総務担当者に取材を行うも「仕事の不満から退職した」と話すだけで、新たな情報を得ることは出来なかった。その為、取材対象を社員までに広げ幅広く聞き込みを行った結果、元同僚の一人から「引越し業者の相談を受け、地元の業者を勧めた」との情報を得た。

引越し先の判明は守秘義務により難しいと思われたが、詳細に事情を説明した結果、親友は大分県に引越ししたことが判り、その後、住所まで判明したのである。

しかし、その親友は、判明時、体調を崩して入院されており、依頼の一部始終を伝えたところ、「今は会えない。必ず連絡を取るので待っていてほしい。」と切望された。

結果

後日、依頼者より「親友から連絡があった。今から会いに行くつもりです。」と連絡が入った。親友は会社を自己都合で退職していたが、「実際は仕事の失敗からの退職で連絡が出来なかった。」と話したそうである。

依頼者からは、「事情は色々あったようですが、元気でいてくれてよかった。ひょっとすると亡くなっているのではないかと思っていた。安否が分かってとてもうれしい。」と連絡があった。